最近ビデオテープとブラウン管テレビを捨てた母にKindleの使い方を教えてみた

スポンサーリンク

以前にKindleの初期バージョンを母にプレゼントした。元はそのプレゼントした物を自分が新品で貰ったのだけど、白色だったのとスペックが何か気に入らなかったし、売るのも何か嫌だったので「そうや!オカンにあげたらええわ」な発想でそのまま母の手に渡った。読書好きやしな。

さて肝心の母は近代文明について行けていない為Kindleなんてドラえもんの21世紀世界に出てくる道具ぐらいな物で、完全未来のアイテムであり、まーったく使いこなせていない。

ここ数年前にようやく液晶テレビを使い始め、そのタイミングでようやくビデオテープからブルーレイに移行した。それくらいのレベルなので使いこなすなんて期待してなかったけど、案の定部屋の奥底に眠ってしまっていた。もったいねえ。

20160108_2

んで教えてやることにした。基本を教えてやれば後は勝手に覚えるし次からは聞かれる心配はない。まったく聞かれないことはないだろうけど、はじめに比べれば理解した後は自分である程度やるものだ。子供じゃあるまいし、ましてや自分の親なのだ。

まずはざっくり適当に教える

まずは適当に教える。教える相手は幸い母なのでレベルは解ってる。

今回の場合だと最低限必要なことをまず説明する。

  • Kindleは電子書籍リーダーであること。
  • Kindleで本を読めること
  • Kindleはインターネットから書籍をダウンロードして読めること

また実家はインターネットが繋がっていないのでKindleに直接書籍をダウンロードすることができない。なので一旦スマホで購入してやる必要がある。

さらにKindleはWi-FIでないとクラウドから本体にダウンロードされないのでWi-Fiが繋がる環境が必須なのだ。Kindleが3G通信できる意味が分からん・・・

説明して思ったけど専門用語ある程度言ってる。でもここで理解してもらおうとは思っていない。ここから専門用語について説明していく。

専門用語の説明

Kindleで何が出来てそれを実行するためにはどうしたら良いのかは、ざーっくりと説明した。これだけだと本気で理解してないし、やってあげるだけだと次も聞かれてうんざりするだけなのでちゃんと説明する。これで「あーなるほどね!OKーワカッタ!」なノリでちゃっちゃとやってくれたら世話ないのだけどな・・・

専門用語はそこまで理解してくれなくてもいい、次に何か説明するときに何となく分かっといて貰えればそれでいい。

電子書籍リーダーについて、これは本読むための道具なんやでってことだけ知っといてくれたらいい。電子書籍リーダーの仕組みがとか概要が〜とか要らないから。そういうこと言い出したら理解するの大変になってきて、敷居がアップ、ハードルアップ。もういいやってなる。後自分もそんな定義レベルで知ってないし。

Wi-FIやったら、ネット繋げれるねんーってだけ言っとけばいい。それ以上は必要じゃない。WI-Fiと3GやのLTEだの違いは?とかどうでもいい。全部ネット繋がるんじゃーー!でOKだ。

操作方法を実践練習させる

言葉で説明しただけでは身につかない。英語を卓上で勉強しても喋れないのと同じだし、自分の場合なんか卓上ですら理解できんかったわ。
実践あるのみ。手を動かすのだ。

Amazonへの行き方を説明する。だが行き方説明するというより検索の仕方を説明した。Amazonって検索したらAmazonに行けるんですよーだとAmazon以外のページに行けないので、Googleを教えて検索窓がどれかを教えた。

ここにキーワードを入れたら良いのだと教えた。またAmazonに行けるのはこの検索窓に「Amazon」と入力したからだと説明する。これでAmazon以外にも調べたいことがあれば勝手にできるようになったはずだ。繰り返して反復練習しないと忘れるんやけどね。

Amazonへはブックマークしておけば簡単に行けることを伝えた。これでお気に入りを習得したぞ。もちろんブックマークの仕方も操作させて実践練習する。

個人的には3回やればある程度安定して覚えることが出来ると思っているので、後2回この作業をしてもらう。この時連続でやっても意味が無い。1日開けるなり3日開けるなり機関をあける。

最後に反復練習しよう

20160108_3

こうすれば初めて教えた時から何を忘れているかがより分かりやすくなる。連続でやってしまうと覚えたてなので、すんなり出来てしまう。これで出来た気になってしまうのだけど、次に実家に帰った時に前教えたことを聞かれて「やっぱり忘れてるんやないかーい!」ってなる。

だから必ず反復練習は1日〜3日開けてからやらせる。これで大体3回やればあら不思議覚えられる。

3回で覚えられるかは個人差があるだろうけど、自分は3回なんよね。プログラムの書き方なんか1回で覚えられないし。天才じゃないので。でも3回ほど同じ方法で書き続けると4回めからはあっさり書けてしまう。

全て教え終わって

20160108_1

(こんな風に教えちゃいかんよ?)

かなり大変だった。本気でこの辺の知識については殆ど持ち合わせていなかったので。
さらにさらに。家はインターネット回線を開通していないので当然Wi-Fiもつなげることが出来ないし、クレジットカードも母は持っていないので別の方法を教えてることになった。

Wi-Fiについては近くのセブンスポットで対応することにしたし、クレジットカードはセブンイレブンでAmazonのポイントカードを買えば良いと説明した。これでポイントカードを買った後その場ですぐに書籍も購入出来る流れを作れたと思う。

Wi-Fiに関して言えばフリーWi-Fiについてはセブンイレブンに限ってしか使えないだろうけどまあ最低限これで自分で電子書籍を買ってKindleに入れるまでは自分で自由にできるようになっただろうと思う。

ある程度覚えて置いてくれてさえ入れば、細かい所はまた追って教えれば、初めに比べて短時間で教えられるし手間もそこまでかからない。

後日談として、母が「どこの親も子にヤイヤイ言われて教えてくれへんって職場の人も言ってたわ」なんてことを言われた。
更に、元バイト先のおばちゃんにこの話をしたら、母と同じことを言ってたのでやっぱそうなんだろうなと。

教えないのはダメですね。教えないとずっと同じまま。次も聞かれるその次も同じことを聞かれる無限ループじゃないけど、そのうち諦めて聞かれなくなるので。

でもね、諦めて聞かれなくなるってことはずーっと分からないままになるってこと。ちょっと時間を掛けて、きっかけだけでも掴めたらそこからは自然とスキルアップするんですよ。んで最終的には聞かれなくなる。

どっちにしても最終的に聞かれなくなるならば教えたほうが良くないですか?どうせ子供の頃の自分だって1から10まで全て教えてもらってたのだから、いいじゃないか。

もっと自転車旅を知りたい人向け有料マガジンやってます。

もっと自転車旅を知りたい人向け!
有料マガジンやってます。

自転車世界一周マガジンについて詳しくはこちら

スポンサーリンク

フォローする

ツイッターやっています。


Profile

プロフィール

Profile びゃす

名前 びゃす
現在自転車で世界中旅しています。
スタートはアメリカ合衆国アラスカ州。
南米最南端を目指して毎日ひたすら前進中!。

自転車を漕ぎ、見た世界について感じたことをブログで発信しています。
詳しいProfileはこちら


Instagram
follow us in feedly
Followボタンからお気に入りブログを
登録する方法