慣れれば超簡単!自転車の輪行方法を覚えて世界一自由な旅へ出かけよう | Garney.Web

慣れれば超簡単!自転車の輪行方法を覚えて世界一自由な旅へ出かけよう

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ARAYAスワローランドナー(以下スワローランドナー)を手に入れてからというものの、一度も旅をしておらんな?ということに気がついた。先日したアレは、タイムアタックだと思うんだよ。

参考:ただピザを食べるためだけに、自転車で京都の山奥にあるキャンプ場へ行ってきた話し

さて、自転車旅をするにあたってどうしても避けては通れない工程があるのですが……

輪行ね。

今回はその輪行をスワローランドナーでやってみました。

輪行とは?

輪行とは、自転車を最低限分解し専用袋に入れて持ち運び可能な状態にすること。

この輪行作業、自転車ごとに少し手順が違っていたりします。なので自転車旅の直前や最中にいきなり輪行しよとすると、思い通りにならず手間取ってしまって焦ります。

「……あれ?できねぇぞ?」と。

そうならない為に新しい自転車を購入した後、自転車旅本番前に予行練習をしておいたほうが良いですよほんとに。

道具を用意しよう

輪行を始める前に道具を揃えないと。

輪行袋。自転車を入れて持ち運ぶ為に使います。

使用しているのはオーストリッチの輪行袋

工具※1

  • 六角レンチ3mm(フロントキャリア取り外しに使用)※2
  • 六角レンチ5mm
  • トルクスレンチT20(リアキャリア取り外しに使用)※2
  • プラスドライバー

また、今回は使用していませんがエンド金具※3の利用をオススメします。

※1 スワローランドナーの場合では必要道具です。自身の自転車で試したい場合、必要工具が変わることがあります。

※2 トルクスレンチはリアキャリアを取り外す為に使うので、キャリアが着いていない状態であれば必要ありません。同様に3mmの六角レンチもフロントキャリアの取り外しに使っています。

※3 エンド金具はリアディレイラーを守る為の道具です。今回は利用していませんが、使用した方が良いでしょう。

自転車に後から取り付けた物を外す

輪行時に傷がつくと困るものや邪魔になるものは予め外しておくのをオススメします。

この時の自分の場合はこれ。

ボトルやミラー。人によってまちまちでしょうが、サイクルコンピューター、ライト等。大抵ハンドルに後から任意に取り付けたものは邪魔になります。予め取り外しておくと良いですよ

ギアの位置を確認しよう

輪行するにあたってギアの位置をアウタートップに。つまり前方を一番大きく。後方ギアを一番小さくしておくといいらしい。

らしいというのは自分は間違えてその逆でやっちゃったんですが何の問題も無かったから。
(以降自分の写真に写ってるギアの位置は逆なんで問題なかったけど気になる方は、前を一番大きく、後方を一番小さくですよ。

おそらくだけど、中途半端な場所のギアにしていると脱着がめっちゃ面倒くさい(面倒くさかった)し。おまけに輪行前にどのギアに入れていたか忘れそうですよね。「あれ?どのギアに入れてたかな」って。

そうならないためにも一番大きいギアにしておくか小さいギアにしておくか、分かりやすい場所でルールを作っておけば、後々忘れないよ!ってことなのかなと今のところ思っています。

ペダルを外そう

スワローランドナーにあらかじめ備わっているペダルは非常に脱着が簡単なのですが、人によってはペダルレンチを必要とするかもしれません。

スワローランドナーの場合はこう。

1:黄色のプラスチック製のストッパーを外します。

2:ストッパーが外れたら前後に駆動する金属製の部品があるので、それを手で持って押し込みます。

3:押し込んだら同時にペダルを引き出します。これで終わり。

後は逆側もするだけ。簡単簡単

ブレーキを解除しよう

ブレーキを全て外す必要はないのですが、そのままにするとブレーキシューが邪魔になってホイールが外れないのです。

自分の場合はこんな感じ。

太鼓と呼ばれる?部分を外せばOKです。

コツはブレーキをホイール側へ自分の手で押し込みながら、もう一方の手で太鼓を外します。

どう?外れました?前輪側と後輪側両方取り外して完了です。
慣れないと少し外すのに手こずるかも。

ちなみにブレーキレバーについてあるこの部分(パーツ名がもはや分からない)

ここを横に倒してやると太鼓の取り外しが楽になった気がしたけど、気のせいかもしれないし…まあ誰か試してみくれ。

ブレーキにクイックリリースレバーが付いている方はそれをクイッと上げればいいっぽい。
ブレーキの解除方法についてはその種類によりますね。

自転車を逆さまにしよう

普通の状態でもいいけど、ホイールの取り外しがあったりと逆のほうが作業がし易いです。
スポーツバイクはスタンドが着いていないので自立しません。不安定なんですよね。

逆さまにすれば、ハンドルとサドルが地面と接点になるので安定します。

作業をし易くするためのスタンドなどもあるけど、自転車旅にあのような大きなスタンドは持って行きにくいので使いません。

ということで逆にします。逆にするだけで作業がしやすくなるんだから、皆逆にしよう。

この時サドルを傷つけたくなかったら何か下に敷くのをオススメします。
上の画像でいえば、サドル下にゴミ捨てようの袋を敷いています。

前輪を取り外そう

ではホイールを取り外していきます。

1:大抵のスポーツバイクならホイールに以下の画像にあるようなクイックリリースレバーが着いているでしょう。

2:こいつをクイッっと落として(自転車の位置が逆なんで上げることになるだろうけど)

3:クイックリリースレバーのある方とは反対側にあるネジ?を回して緩めます。

4:くるくるくるくるっとね。取れたら無くさないようにしましょう。

5:そしたらレバー側を引き抜きます。スッと抜けますよ。

6:こちらも無くさないように。

7:これで前輪はOK。簡単にホイールを持ち上げて外すことができるでしょ?

フロントキャリアもついでに外そう

ホイール取り外しの際に邪魔になるなと思ったので先に外したほうがやりやすそう。

取り外し方については、使用しているキャリアによって若干違うのかな(似たり寄ったりだだろうけど)。とりあえず自分の持っているキャリアの場合で説明しておきます。

フロントフォークに取り付けたボルトを六角レンチで取るだけ。

因みに、使用している六角レンチは3mmです。
※使用されてるボルトによって使うレンチも変わります。

どのサイズの六角レンチを買えばいいのか分からない方は以下の様なセットを持っておけば安心ですよ。自分が持ってるのはこれ。

さて、取れたら反対側も。

取っちゃいました。これだけ。

後輪を取り外そう

後輪も前輪と同様にクイックリリースレバーを上げて抜き取ります。しかし後輪はリアディレイラーが邪魔で取り外すことができません。少しコツがあるのです。

1:まずは正常な状態から(写真は作業の流れを見やすくするためにリアディレイラーの裏側から撮っているけど、実際作業するときは正面で行うよ!)

2:リアディレイラーを持ちます。

3:リアディレイラーを押し込みます。

4:ある程度押し込むとギア(スプロケット)からチェーンが外れます。
リアディレイラーを手で押し込みつつ、後は後輪を引き抜くだけ。

後輪の取り付け方

後輪に関しては取り付けにもコツがいります。
なので外し方だけでなく、取り付け方も説明しておきます。

1:後輪をチェーンの輪の中へ適当に入れる。とりあえず適当でいいです。

2:輪行前と同じギア位置にチェーンを掛けます。
輪行前と同じギア位置ですよ(大切なので2回言います)

3:ギア位置をあわせたら、リアディレイラーを持って後ろにぐいっと引きます。

4:すると自然にスプロケットがスルスルと回って落ちてきます。

5:ガシャーン。終わり。

リアキャリアもついでに取り外そう

前輪を取り外す際、ついでにフロントキャリアも取り外しました。後輪も同様にリアキャリアを取り外します。

自分の場合はトルクスレンチと六角レンチを使って外していきます。

クイックリリースレバー金具の下2箇所。こちらがトルクスレンチで取り外し。

シートステー付け根部分2箇所。こちらが六角レンチで取り外し。
少し狭いので短い六角レンチがあると作業がし易いです。

取れました。

泥除けを外そう

泥除けは基本的にボルトを外すだけなので簡単。

1:前後輪のクイックリリースレバー付近にあるこの部分を緩める。

2:緩めたボルトはそのまま取り付けたままでも大丈夫。残り3箇所とも緩めましょう。

3:泥除けとフレームが固定されているボルトを六角レンチで取り外していく。

4:滑り止めのようなワッシャーのようなゴム製の部品はポロリと落ちやすいので一緒に取り外して保管します。

5:ワローランドナーは前輪の泥除けのみプラスドライバーが必要です。

外したボルト類は無くさないように置き場所を決めておきましょう。結構多いです。

泥除けは先程外したホイールに被せておくとコンパクトにまとまります。

輪行袋に入れましょう

ここまで来たらほぼ終わり。

後は輪行袋に入れて

輪行袋に備わっている紐でタイヤをフレームに固定。

最後に被せて完了。

初めてだと時間掛かると思う

初めてだと時間がかかります。

自分も以前から乗っていた自転車では、輪行は慣れたもので15分もあればできていました。

でもスワローランドナーでは初めてのパーツも多くって、なんと分解構築に5時間もかかるという……そう思うとぶっつけ本番は中々リスキーだなぁと思うのです。

輪行は慣れですから、初めては5時間かかったとしても次は勝手がわかっているので大幅時間短縮できるでしょう。

スワローランドナー情報少なすぎて…

そんなこんなです。

スワローランドナーの情報が少なすぎてハンドル抜きだとか色々出てきたけど、なんか、めんどくさい……。

そんなことしないと輪行できないの?って思ったのでやってみました。

同じスワローランドナーに乗っている方の役に立ったら幸いです。(結果普通の輪行だった)

それからロードの方にも参考になるんじゃないでしょうか(ロードに乗ったことがないので100%言い切れないけど)多分殆ど同じなんで参考になるでしょう。

それから自転車旅については色々書いてありますので、よかったら

自転車旅を始めるなら揃えておきたい!おすすめ必須道具6選!!【野宿旅スタイル向け】

とか、自分が自転車旅をする上で使っているメンテ道具とか知りたい方は
「自転車旅に出るなら是非とも持っておきたいメンテナンス道具まとめ

とか参考にしてみてください。

そんなこんな!

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