めぞん一刻を読んでいたら「時代の流れなど思った程早く無いな」と感じた話

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世の中変わるスピードが早いって言われているけど「そうでもないなぁ」とこの間「めぞん一刻」を読んでふと思った。

めぞん一刻というのは高橋留美子代表作の一つで、昭和後期の東京が舞台のラブコメです。
面白すぎるので是非読んでほしい。

ほんでね。漫画なのでフィクションなのは当たり前なのですが、ベースは昭和後期の東京なので当時の風景、物、流行、考え方などが漫画に反映されているんですよね。

めぞん一刻を読みながらそれらにフォーカスして読み進めていると、そんなに世の中変わってないんですよ。現代は時代の流れがめちゃくちゃ早いって言われているけど、思ったより早くない。

変わったのは人が使う道具だけ

この記事を書いているのは2016/07/17日現在。
対してめぞん一刻の世界観は1980年〜1989年位かと思う。

今より約35年ほど前。
主人公の五代君は高校を卒業するも、大学受験に失敗した浪人生でした。
勉強をしするもアパート(物語の舞台となる一刻館)の住人に妨害される毎日で悪戦苦闘するんです。そんな流れで大学受験も就職活動もずっと妨害され続け、住人に翻弄されながら話が進んでいきます。

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それらの話の中で描写される世界観を見ていると、なんだか昭和の話だとどうしても思えないんですよね。やけに親近感枠というか。

大学はブランド重視。三流大学は所詮ダメだみたいな雰囲気だし、就職活動でも大学のブランドが引き合いに出されてたりします。

いろいろとドタバタがあって、せっかく掴みとった就職先が倒産してしまい、結局就職浪人になってしまった五代くんは「俺は落ちこぼれだ」と悲観してしまいます。

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恋人が両親に挨拶しに行く描写もあるんだけど、それって今だって普通のことですよね。
そんでそこで反対されたら、駆け落ちが~なんて描写があったりします。

今も一昔も同じですねー。変わったのは人が使う道具だけ。めぞん一刻からそれが分かります。例えば一刻館においてある電話がダイヤル式の黒電話だったり、街中至る所に設置されている公衆電話ボックスにポケベル。

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会社で働いている姿が描写されたシーンがありますが、パソコンがありませんでした。
これ見た時、当時ってどうやって働いて、どうやって生産していたんだろうって思った。そんな昔の話でもないけどさ。

そんな時代から見て人が持つ道具だけは変わった。
電話が携帯電話になりスマホになった。仕事の場面ではパソコンを使うのが当たり前。
だけど人の考え方とか習慣とか仕来りとか、所詮35年程度じゃ、さほど変わらないんですね。
こんな風に読み進めていたら、一昔前も今も一緒だなぁと。

相変わらず今も昔も同じことを繰り替えてしている

相変わらず今も大学4年になったら一生懸命スーツという民族衣装を着て面接でボコボコにされ、ボコボコにされてる俺カッコイイって感じだし。

ユーチューバーとかプロゲーマー等選択肢の幅は広くなってきているものの、まだまだ一般的ではないので、就職浪人になったら世間の目はやっぱり冷たい。
好きを仕事にして生きていくことがまだまだ浸透していないように思う。一部ネットで盛り上がっているだけだ。

昭和から平成に時代は変わていった。おまけに、ついこの間なんて平成が終わろうしていた位だったけど、時代は変わってもそんなに人は変わらないな~ってしみじみと感じました。

テクノロジーの進歩もそんな思ってるより早く無い

今は時代の流れが早いたっても、思ったより早くなかった。
テクノロジーにしても、そんな思ったより進んでいないなと。
思えば21世紀なんてドラえもんの世界なんだけど、それと比べれば天地の差ほどあるし。
ドラえもんを見て育ってきたからでしょうか?

まあだから何だという話ではある。
だけどもしそれに焦って每日を過ごしている人がいれば、立ち止まってめぞん一刻でも読めばいい。誰が焦ってんだって感じではあるけど…。
等の自分は社会人に飽きて5年~10年位掛けてのんびり世界中でも旅してようかってもんだし。

「自転車で世界一周」に興味を持った理由と自分について。

まあ、めぞん一刻を読んで何となし振り返ってみたら思ったより皆…というか時代は前に進んでいませんでしたよ。だからと言って立ち止まっていて良い理由にはならないけどね。

次の35年後はどうなっている?

次の35年後はどうなっているんだろう。

ロボットがとかVRが来るってのは知ってる。
でも…多分ロボットが自立して人間社会に溶けこむほどにはなってないだろうし、この調子じゃ、相変わらず大学受験が~就職活動が~って言ってそうだよね。そしてまた時代って大して進んでないなって言うんだろうな。

そんなこんな

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