まじで大切な自転車旅用のノートパソコンを衝撃と振動から守る3つの対策方法!

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絶賛次の自転車旅に向けて準備中ですが、
ついにノートパソコンを買ってしまいました。

自転車旅に最適なノートパソコンは、軽い小さい衝撃に強いDELL XPS13がおすすめだぞ

自転車旅でノートパソコンをわざわざ買うのは言うまでもない。この旅の体験を発信していくためなのです。そうすると旅の最中で壊れてしまうと不都合んだよね。

ノートPCを扱うときに一番気をつけなければいけないのは、振動です。
振動からどうノートパソコンを守ればいいのか・・・
まあとりあえずSSDにしとけって話だ

自転車旅で振動からノートパソコンを守る方法3箇条

  1. ハードディスク(以下HDD)をやめてソリッドステートドライブ(以下SSD)にすること
  2. 耐衝撃耐振動のインナーケースで保護すること
  3. 起動中の持ち運びはしない

いいか。これらは自転車旅でなくても、やらないほうが良い。
自転車旅なら尚更しない方が良い。

さて理由は後にして、まずは基礎からご説明します。

どうしてノートパソコンは振動に弱いのか

実はノートパソコンに限った話ではないのです。
精密機器はとりあえず振動に弱いし水に弱いし、砂にも弱い。
弱点だらけです。つまり一眼レフカメラなんかも弱い。

精密機器というのはその名の通り精密なので、一つ一つの部品が緻密に組み込まれています。
だから振動を与えた場合、それらの部品が外れてしまったりすることがあるのです。
さてここで部品が外れた状態で電源をいれてみましょう。するとショートするね?。そして壊れるね?。だから精密機器は振動に弱いのです。

ノートパソコンはハードディスクが特に壊れやすい

ノートパソコンはこの振動に対して特に弱いのですが、それはさて何故でしょう。
答えはハードディスクがあるからです。
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引用:HDD(ハードディスク・ドライブ)基礎知識【パソコン購入術】

ハードディスク(以下HDD)は本当に壊れ易いくせして、パソコンの五大装置に分類されるほど大事な部分です。記憶領域の中でも補助記憶装置と呼ばれる大事な大事な部分なのですよ。
なんでこんな大事な箇所が壊れやすいのか。全ての元凶は磁気ヘッドにあります。

HDDは大抵の場合、長方形サイズの箱に入れられていて、この中身は何層もの円盤(以下磁気ディスク)が入っているのです。
上に参考画像の通り、CDが狭い感覚で何層も縦に積まれてるような感じ。

ここに磁気ヘッドと飛ばれる部位があって、目的の情報の位置まで動いてデータを読み取ります。これがHDDの基本的仕組みなのです。

磁気ヘッドは、プラッタにデータを記録したり読みだしたりする部品です。磁気ヘッドとプラッタは位置関係は非常にすれすれです。ヘッド浮上量は2nm(ナノメートル)ほどしかなく、それはなんとタバコの煙の粒子より短距離。そのためタバコを吸う環境でのパソコン使用は望ましくありません。衝撃により磁気ヘッドとプラッタが接触することを「ヘッドクラッシュ」といい、衝撃による故障の原因です。

引用:HDD(ハードディスク・ドライブ)基礎知識【パソコン購入術】

引用文にもあるように、磁気ヘッドと磁気ディスクの間は2nm(ナノメートル)しかありません。これが接触してしまうとヘッドクラシュし、故障してしまうのです。

2nmというのは1×10-9乗メートル。意味不明なくらい小さい数字とだけ理解していただければ良いと思う。何かちょっと振って振動を与えただけで壊れそうな印象を与えるHDDだけど。まあ例によって壊れます。

ただ当然衝撃対策はされているので、通常であればそこまで神経質にならなくても良いんだけど、自転車旅においてそうは言ってられないんですよね。

自転車旅は常に振動との戦いだ

PC目線ですけどね。
自転車旅って常に振動にさらされるんですよ。多くて1日8時間~10時間。
目的地にたどり着くか、疲れるまで淡々と走り続けます。

道はいつも舗装道路である保証もありません。日本も大概ガタガタですが更に予想を超えるガタガタ未舗装道路を走ることもあるでしょう。

だから自分のような旅の体験を発信していきたい自転車旅行者は、発信手段であるノートパソコンを手厚く守ってやらないといけません。

自転車へどうやって荷物を積載するか知ってる?

さてここで自転車旅の荷物の積載方法って知っていますか?
こんな感じだ。
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後輪の両サイドにバッグが着いておるのが分かると思います。自転車旅御用達のサイドバッグです。

これは荷物が超少ない方で、海外を走りに行く自転車旅行者の場合は、前輪の両サイドにも同様に装着します。他にもハンドルの前にフロントバッグをつけたりもします。

さてこれらのバッグのどこにノートパソコンを入れるのかというと大抵の場合、いずれかのサイドバッグにしまうことが一般的です。こんな状態でずっと走り続けるんですよ。

パソコンを自転車のフロントバッグに入れてはいけない

入れてはいけないんです。そんなこと言っても他に入れる場所がないので入れますが。

通常自転車にパソコンを積む場合。入れてはいけない場所があります。
それはサイドバッグやフロントバッグ、リアバッグ等の自転車に直接付けるバッグ類。もう1つは自転車カゴです。

なんか本気で自転車にノート積ませる気ないと思わせられるが…そんなこと言ってたら持ち運びできないですよね?。

そこで一般的にノートパソコン等の振動に弱い精密機器は、体に預けるのがベストです。
つまりリュック等のバッグに入れて自分で背負います。こうすることで体がクッションとなってパソコンを守ることができるのです。
これが基本。

だが自転車旅においてはこれは通用しない

まず自転車旅というのは1日中自転車の上で過ごすことになるのが殆ど。そして1日や2日だけでなく每日自転車の上で過ごすことが多いんです。

そんな自転車旅で体に荷物を背負っていると、体に披露が蓄積するので非常によろしくありません。どっちが優先だという話なのですが、ノートパソコンと自身の体だったら自身の体のが大事でしょう。であれば身体に荷物を背負うことはオススメしません。
いやいやそれでもいいですよって人はそれで解決だけど。

每日が振動にさらされ自分の体に負担がかかる自転車旅において、荷物は全て自転車に預ける。これが鉄則です。矛盾してる!どうしたらいいんでしょうか。さてさて。

まずはHDDから卒業しよう

HDDといえばパソコンには当たり前の様に備わっていた装置です。容量が500GBだとか1TBだとか言うあれです。

しかし先にお話した通りHDDは衝撃振動に弱いのでオススメしません。だったらどうすればいいか。

ここ数年前からHDDに変わるSSDなるものが現れました。ソリッドステートドライブと言います。これを超絶おすすめします。

SSDには磁気ヘッドがないので振動に強いのです。
HDDの様に磁気ディスクや磁気ヘッドも無く、基盤の上にチップが乗っているだけ。
HDDの様に回転もしないので音も静かで読み書きも高速。おまけに熱にもある程度強く。壊れにくい。これを使う以外の選択肢はありません。

SSDには弱点もある

当然あります。それは値段が異様に高いこと。SSDはまだまだ発展途上であり、コストパフォーマンスが悪いと言えます。

普通に使う分にはHDDでも十分なのです。当然SSDの高速さ静かさに魅力を感じる人も居るかと思います。だけど普通に使う人がその利点をそこまで魅力的に感じるかと言うと…さぁどうでしょうか?といった所ですよね。

そして異様に記憶容量が少ない。256GB程度でしょうね。多くても500GB程で。最近のHDDでは当たり前の1TBや2TBは無いでしょう。それくらい記憶容量が少ないのです。

とは言え、これからSSDはもっと低価格化と大容量化が進むはずなので、時間がこれを解決してくれるでしょう。ただ現状では少々容量が少なく物足りないかなと思う方も少なくありません。

外付けHDDを使うならクラウドも利用しよう

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SSDは容量が小さすぎるので、対策をします。つまり外付けHDDを使います。
だけど結局HDDを使うので振動へのリスクがつきまといます。

大切なデータはHDDに入れるない方が良いでしょう。だけど本体のSSDに入れておくのも怖い。だったらどうするか?クラウドを使えばいいんです。

大事なデータをクラウドに保存しておけば安全です。これはネット上に存在する記憶領域なので保存データが壊れて消えることは物理的にありません。

デメリットは、容量がやっぱり少なすぎる事。SSDよりも少ないです(無料の場合)
それと、クラウドにアクセスするための情報が流れてしまうと、世界中どこからでも侵入されるおそれがある。でしょうか。

でも侵入の恐れはほぼ心配しなくて良いでしょう。自分はGoogle DriveとDropboxの2つを利用しようと思います。また写真データならGoogleフォトが無制限に保存してくれるようになったので、これはかなり活躍してくれそうですね。

ノートパソコンを振動から守るインナーケースを買おう

ノートパソコンを直にバッグに入れるのは、振動をもろに受けてしまうのでよろしくありません。ただでさえサイドバッグに入れるのだから、絶対ダメ。

だからインナーケースで守ります。例えばこんなものです。
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ELECOMのPCインナーケースです。
弾力性があり落下や振動からノートパソコンを守ってくれます。
色々なインナーケースがありますが、見た目とは引き換えに耐衝撃耐振動にはかなりの定評があります。

ただデザインがダサい。

デザインがダサいって人はこんなのもありますよ。
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フェルトケースです。Amazonベーシックシリーズです。チャコールカラーでさっきのELECOMのに比べれば随分マシです。街中に持ってっても、見た目もスッキリしていて恥ずかしくないかな。

ただしタダの入れ物間が否めない。やはりフェルトです。ノートパソコン本体の傷つき防止程度の物だと認識していたほうがいいでしょう。

自転車旅をするなら上のELECOMのケースをオススメします。
フェルトカバーよりも断トツでELECOMの方がしっかりとした衝撃振動耐性が施されています。自分は両方買ってみましたけど(しかもサイズを間違えたからまた買い直すわ)

自分は両方買って両方入れて2重防御しようと思っていました。けどこれをやると折角のスマートでコンパクトなPCが、インナーケースで大きくかさばってしまって台無しという面も。

まあどっちかでしょうかね~。耐性重視ならELECOMをデザイン重視ならフェルトカバーを。
自転車旅行者なら耐性重視で間違いないですね。

最後に起動したまま持ち運びしない

こんなの基本中の基本ですが。起動中に持ち運びしないことです。振動や衝撃で壊れるとして、一番可能性が高いのがこの持ち運び時に落としたりすることでしょう。

電源を落としている間ならHDDであっても壊れることも少ないのですが、起動中だったらリスクがグッと上がります。精密機器ですから、PCにかぎらず起動中の持ち運びはしてはいけません。

PCってシャットダウンしてまた付けるのに時間がかかるし面倒だからスリープにする時あるんですけど、こういうのしながら持ち運ぶのはご法度ですよ。

自転車旅ではあまり無いかもしれませんけども、注意したい所です。

ノートパソコンと自転車だけは壊したくない

切なる願いです。旅の体験を発信したい身としてはパソコンが無ければ同しようもないので。だからノートパソコンの衝撃振動対策はガチでやります。手を抜きません。

ノートパソコンって実は消耗品って言われるんですけど、こんな高価な消耗品簡単に消耗してたまるかって思いません?。
みなも気をつけよう…壊れたあっという間に10万20万がパーです。

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