自分探しの旅は時間の無駄。それでもしたいならスチュワートハイウェイで自転車旅をすればいい | Garney.Web

自分探しの旅は時間の無駄。それでもしたいならスチュワートハイウェイで自転車旅をすればいい

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世界中のどこを探しても「自分」は見つからない。
自分はそう思うし、それを前提で旅をしている。旅って結局だたの消費活動なんですよ。
そう思ってたらこんなツイートが回ってきて。

これってとどのつまり、「自分探しの旅をするんだ!」って意気込んで行く人ですよね。

7年旅したって自分は見つからない

自分は以前フリーターをやっていてずっと「每日退屈だな」と感じていた。
そんな時に出会った本「いかずに死ねるか」という本だった。この本で衝撃を受けて、自転車旅に興味を持ったんですよ。

その著者である、石田ゆうすけさんの新刊「大事なことは自転車が教えてくれた」にこう書いてあった。

日本一周の旅が終わっても、僕は何も変わっていなかった。

相変わらずしょうもないやつだった。
些細なことを気にし、道を歩きながら「う……! ゴホッゴホッゴホッ!」と咳込んだ。
旅は面白かったが、その”結果”は拍子抜けもいいところだった。

つづけて。

でも、そんなことは当たり前なのだと、今では思う。人間性などそう変わるわけがないのだ。
旅はそれほどのものじゃない。
旅は、楽すぎるのだ。社会に属さないから、責任を負うことがない。
人間関係にも悩まなくていい。具合の悪いことが起こったら、次の街に行けばいいのだ。

でも、だからこそ、人に対していいところを出せる。
一緒にいる時間が短いから、ベストを尽くせる。一期一会。
相手の悪いところも見えないし、こっちもいやなところを見せなくていい。
おかげで自分がいいやつに思えてくる。
そして人っていいな、と思う。人が好きになる。
そういえば僕も、そこは変わったかもしれない。人がより好きになった。

ただ、本質は変わらない。けど、それでいいのだ。
自分を変える。大きな人間になる。
そんなことを旅に求めること自体がたぶん野暮なのだ。
旅が何かを自分に与えてくれる。旅から何かをもらえる。
そんな”受け身”の姿勢だと、旅はなんとも頼りない。
おそらく拍子抜けする結果となる。

最後に

世界一周旅行をやり遂げた今、僕は相変わらず「う……! ゴホッゴホッゴホッ!」と町なかで咳き込んでいる。

と一文を締めくくっている。

石田さんは7年掛けて世界を自転車で一周したが、それでも何も変わらなかったと言う。

自分も今まで何度か自転車で旅をしてきたけど、相変わらずマイペースだし、遅刻するし、忘れ物はよくするし、どうしようもない。何も変わっていない。

自分探しにオススメな場所

Stuart_Highway,_Australia-min

引用 : originally posted to Flickr as Stuart Highway, Australia

結局旅したい理由は、「やりたいから」「ワクワクするから」以外に無い。
それ以上でもそれ以下でもないんだよなあ。

本当の自分がどこかに居るとするならば、それは自分の中しか無い。
そういう意味では自転車旅行はおすすめですよ。
だって殆どが何時間も、何日も、風景の何も変わらない道の上で時間を過ごすから。

自分探しをするならば、オススメはここ。
オーストラリアを縦断する全長 2,834 kmの道。スチュワートハイウェイ。

ここはどこまで行っても景色は一面荒野だ。自分と向き合うにはうってつけだと思う。
こんな所でも自転車で走ってみればいい。
自分探しではないけど、自分もここは是非一度は走ってみたいですね。

もしかすると自転車旅行者にとって「自分」とは、
道のどこかに落ちている物なのかもしれない。

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現在自転車で世界中旅しています。
スタートはアメリカ合衆国アラスカ州。
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