初心者でも簡単に出来る自転車のブレーキの調整とシューの交換方法 | Garney.Web

初心者でも簡単に出来る自転車のブレーキの調整とシューの交換方法

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台湾自転車旅の時に前輪のブレーキがおかしくなり、後輪のブレーキだけで今まで走ってきた。
しかしついに後輪のブレーキパッド(以下ブレーキシュー)も摩耗しきってしまったので、重い腰を上げてブレーキシューを交換してみました。

自転車乗りたるもの、そのジャンルに問わずブレーキの調整はしっかりやった方が良い。
ブレーキが効かなくなると坂道などで止まれなくなり、そのままお陀仏する可能性が高くなる。それは嫌だろう?。
そんなことで命を通したくはないので、さあレッツ・トライだ。

道具を用意しよう

まずは道具を用意しないとね。
必要な物はたったの3つ。
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左から順番に

交換用のブレーキシュー

ブレーキシューを交換するのに、シューが無いと始まらないね!

ドライバー

ドライバーはどれくらいのサイズの物を使えばいいのか分からないなら、こういうセットを買っておけばどれかは当たる。数撃ちゃ当たるだぜ。
「うぉおぉ・・これネジにフィットしねぇ・・全部はずれたらどうしよう・・」とかいうやり取りが好きな人向け。(嘘だ)
自分もホームセンターで買ってきたやつ使っている。

これもどのサイズが必要なのか分からなかったので、セットで購入した。
一本だけ持っていれば良い訳じゃなくて、必要に応じて異なるサイズの六角レンチを使用する場合もあるし、セット購入しておけば間違いない。(例えばサドルの取り外しに自分の場合は、黄色の六角レンチを使う)
自転車旅に出るなら是非とも持っておきたいメンテナンス道具まとめの記事に書いたので、興味があればこちらも参照してみて欲しい。

ブレーキシューを外そう

じゃあ早速やっていこう。
まずは摩耗しきったブレーキシューを取り外すよ。

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タイヤの左右に取り付けられてるパッドね。うーん見事にすり減っている。
ついでに「タイヤ何とかせえよ」と言いたい。この間交換したばっかりなのになあ・・

ブレーキからワイヤーを外す

さて、ブレーキシューを外したいのだけど、このままだと作業がしづらいと思うので、ブレーキワイヤーをVブレーキから外しましょう。

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写真中央から左上にかけて引っかかっている銀色の細長い物体がワイヤーだ。
これをブレーキから取り外します。

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ぽろんっと取れます。

ブレーキシューを取り外す

では作業がしやすくなった所で、ブレーキシューを取り外そうか。

ブレーキシューを固定している箇所があるので、そこに六角レンチをブスッと入れてクイッと回しましょう。

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ネジを外す間隔でOKです。っていうか全く同じだ。

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外れた。うーん。凄い摩耗しておるな。

交換したことない人はいまいちパッとしないと思うので、新品のブレーキシューと比較して見る。

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お分かり頂けただろうか。ちなみに新旧同じブランドの同じブレーキシューです。

ブレーキシューを取り付けよう

まずは新品のブレーキシューからネジっていうかボルトと言うか・・よう分からんのを外します。

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こんな感じ。

ネジ(でいいや)とナットの順番は、一応バラバラにせず購入時のデフォルト状態から崩さずに維持しておく。

ネジのバランスが崩れブレーキシューの均衡が崩壊してしまっては身も蓋もないのでな。

仮止めしよう

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ブレーキシューを外した時と同様に、六角レンチを使って適当に仮止めするよ。
ある程度締まったらそれで良い。あくまで仮止めなので、ここでガチで締めに行く必要はない。

ブレーキシューの位置を調整する

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仮止めしたブレーキシューを正しい位置に調整しよう。
ブレーキシューは(ブレーキを握った時に)タイヤに当たってはいけない。
リム(タイヤの下にある金属部分)に平行になるように設置するのだぞ。

この時ブレーキワイヤーを限界まで引っ張ってやると作業しやすいかと思う。
写真では自分がワイヤーを手前に引っ張ってるね。

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ワイヤーを引っ張ったら、画像画面中央のネジを六角レンチで緩めて、ワイヤーを縛ってやる。

こうすることで仮止めしているブレーキシューがズレないのでオススメ。

これやってないと、せっかく位置を正しくしたのに気づいたらズレていたりして何度もやり直すことになる。
自分はなった。「めんどくせぇ」と思って、この方法を編み出したのだがこれが正しいかは専門家のみぞ知る。

ブレーキシューを固定しよう

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後はブレーキシューを締めるだけ。
この時ブレーキワイヤーを縛っていると写真の様にリムとブレーキシューの間に隙間が出来ない。ピッタリとくっついているかと思う。
これではダメなので、先ほどと同じ手順で、六角レンチを使いワイヤーを緩めて調整しよう。

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写真のようにリムとブレーキシューとの間にほんのちょっとの隙間が出来るのがベストだ。
ブレーキを握った時にリムとブレーキシューがくっつくようになればOKね。

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出来ました。リムとブレーキシューの間に僅かに隙間が開いているでしょ。

左右のブレーキシューの隙間を統一する

さてもしかすると双方のブレーキシューの隙間の間隔がズレている人がいるかも知れない。

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こんな感じでね。あいやー・・左がガラ空きですねえ。
ちなみにこれは前輪。後輪は問題なかったんだけどね・・

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このような場合は、ドライバーを使用して、間隔が等しくなるように調整してあげましょう。
このネジを右に回したらり左に回したりすることで調整可能なんだけど、ちょっと難しいのでもし自信がないなら自転車屋に頼んだほうが良いかもしれない。
自分もここはちょっと自信がない。けど適当にやったら出来た・・・

ブレーキシューの交換まではめちゃくちゃ簡単なので、自分で交換してみたい人は是非挑戦を。
出来るようになったら、君は世界のどこでも自転車で走れるようになる!。(パンクしないかぎり)

ブレーキは効かなくなったら事故に繋がるので本当に大事だ。
大事だからこそ自転車屋に持って行くほうが良いのかもしれないけど、ツーリングや自転車旅の場合、近くに自転車屋がなければ対処できなくなってしまう。
それでは困るので調整出来るようになっておいて損はない。

ツーリング、自転車旅に興味が無い人も覚えておくと自転車修理代が浮きますよ。道具さえ揃っていればブレーキシュー代(約800円〜)位で済むので。

後、こここうせえや!ってアドバイスあれば嬉しいなあ。

じゃね。

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スタートはアメリカ合衆国アラスカ州。
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